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早急なマンションの売却が必要な方が用意すべき書類とは?
「親が住んでいたマンションは後継者がいないのですぐに売却したい!」
こういった状況になり、いざマンションを売却しようと思っても何から手をつけていけば良いかわからない方も多いです。
まずはマンションの査定を行う必要がありますので下記書類を用意しておきましょう。
・本人確認証明書
・権利証、または登記選別情報
・間取り図
・固定資産税納付通知書
・マンションの管理契約
・印鑑登録証明書
・口座情報の分かる通帳やキャッシュカード
・抵当権抹消書類
こういったものは相続する方の変更手続きを終えてから用意しなければいけないものも多くあります。
できれば御存命のうちから、こういった書類がどこにあるのか共有しておく形が望ましいです。
そして書類を準備したら、不動産会社にマンションを査定してもらいましょう。
いきなり売却を検討する方もいらっしゃいますが、まずは査定を行っておいた方が資金計画も立てやすいので査定してもらう方が大半です。
現地の査定から結果が出るまで1週間から10日程度を要します。
そして実際に不動産会社と媒介契約を結び、市場に売りに出されます。
媒介契約に関しては色々と種類がありますが、その辺りの詳しい話はぜひ大晴不動産にご相談ください。