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同じ土地でも目的に応じて異なる「不動産の価格」について

こんにちは!
千葉県野田市にある「大晴不動産 株式会社」です。
HPをごらんくださり、ありがとうございます。


不動産を通してより良い住まいをご提案するために
地元野田市でお客様一人ひとりのご都合に合わせた
柔軟な対応をする不動産会社を経営しております。


暮らしの快適さや便利さ、ライフスタイルに直結する「住まい」。
住み替えや売却、マイホーム購入など、お客様の住まいの夢を叶えるべく
不動産売買にてサポートいたします。


ローンや資金に不安がある方は一緒に資金計画を立てるなど
お客様が抱える様々な問題に一緒に向き合ってまいります。


土地の価格には、主に次のような4種類があります。

・実勢価格
・公示地価
・相続税路線価
・固定資産税評価額


この4種類の価格はそれぞれ異なっており、目的に応じて使い分けます。
土地の価格情報が必要となる場面として、まず土地の売買取引があります。
このときに登場する価格がm直に相当する「実勢価格」です。


実勢価格は不動産会社に査定を依頼することで得られます。
また、土地に課税する際には、対象となる土地の価格をベースに税金が算定されます。


相続税を算定するための土地の価格を「相続税路線価」
固定資産税を算定するための土地の価格は「固定資産税評価額」と言います。


一般的に、相続税路線価は実勢価格よりも低く
固定資産税評価額はさらに低くなる傾向にあります。


また、土地の価格には「公示地価」もあります。
公示地価とは、国土交通省が公表している価格であり
土地取引の指標となるものです。


お持ちの不動産の査定をご希望の方は
どうぞお気軽に「大晴不動産 株式会社」へご相談ください。



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